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まつどTODAY~松戸市議会議員 みのわ信矢のまちづくりブログ

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今日の教会学校 『ノアの箱船』

今朝は、訪問を予定していた子ども会のソフトボールチームの練習が朝方の雨でお休みになったので、インマヌエル松戸教会の日曜学校に参加。
先週に続いて野球部の練習が休みだった長男と、いつも通っている長女と3人での出席です。

最近の教会学校は、創世記を学んでいます。今日の箇所は6章から7章、いわゆる『ノアの箱舟』のお話し。
エデンの園でエバ(イブ)がヘビにそそのかされて果実を食べてしまい、人間は神に苦難を授けられるようになり、地上へと追いやられました。それまでは平和な世界でしたし、人は500年以上もの生命を幸福の中で暮らしていましたが、その寿命を長くても120年とされました。そして、果実を口にして神の怒りに触れてからというもの、アダムとエバの子である兄弟、カインとアベルの事件など、欲による罪が人間界に生まれ、次第に悪がはびこり、ついには地上を支配してしまいます。
天からその様子を見ていた神は、堕落した世の中を全て消そうと考えましたが、ノアという1人の正しい男性に、『これから地上を滅ぼすが、あなたは舟を作り、そこに自分の家族と全ての生き物を2匹ずつ呼び寄せておきなさい』と伝えました。ノアは正しい人だったので、ほとんど雨の降らない地上で、他人にバカにされながら舟を作っていると、嵐がやってきて、地上は水に覆われてしまいます。
数日後にカラスを箱船から放つと、水面しかないためにすぐ戻ってきます。嵐から7日たってハトを放つと、オリーブの葉をくわえて戻ってきたために、ノアたちは世界が復活したことを知ります。
ハトが平和の象徴とされるのは、このお話しがもとになっています。

来週も引き続き、教会学校では創世記についてのお話しです
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[ 2011/07/31 19:08 ] 徒然記 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

みのわ信矢

Author:みのわ信矢
“まつど”で生まれ、“まつど”で育った僕。“まつど”がもっともっと元気で優しい街になることを願っています。
まちづくり、政治経済、野球/ソフトボールに子ども会、etc・・・。たくさんのことを、たくさんの人たちと一緒に考え、行動することの大切さを感じています。
地域活性化を願う全国の方々との交流も、どんどん持っていきたいですね!

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