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まつどTODAY~松戸市議会議員 みのわ信矢のまちづくりブログ

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日曜学校― カインとアベル

写真 (1)

午前中は子ども達2人と、常盤平西窪町にあるインマヌエル松戸教会の日曜学校へ。
今日の聖書の箇所は創世記4章、カインとアベルの話し。

エデンの園で暮らすアダムとイブ(聖書ではエバと記されているのですが、ここでは一般的なイブという表現で)。イブがヘビにそそのかされて果実を口にしたために、神がさまざまな苦難を人間に与えるようになったというのは有名な話。
エデンの園ではもともと生物はみんな同じ姿形だったのですが、神はヘビを「腹ばいでないと進めないように苦難をあたえ、他者から忌み嫌われる存在にする」と言われ、イブは「子を産むときには大きな苦痛を伴い、また男に仕え従うような存在となる」という試練を与えたと記されています。「ヘビのように嫌われる」という表現はここから生まれていて、またフェミニストがこの創世記を嫌うのはこういう点にあるようです(ちなみに米国でフェミニズム運動、かつてのウーマンリブ活動などを展開した人には、プロテスタント派はいても、カトリック教徒はほとんどいなかったそうです)。

アダムとイブは、兄カイン、弟アベルと言う兄弟を授かりました。カインは農園を、アベルは羊飼いの仕事を与えられ、ある日、神に捧げ物をすることになりました。その時、アベルは最上級の羊肉を捧げたのですが、カインはそこそこの出来の作物しか与えなかったため、神はアベルを祝福してもカインには目を向けませんでした。人に与える時には最高のものから供えることを、神はカインに一度は諭しましたが、カインは嫉妬のあまり、アベルを野に連れ殺害します。
そこから戻ると神はアベルとの事を問いただしましたが、シラを切ります。そのカインに「お前の土地は血でのろわれている」といってエデンの地から追放し、東へと追いやります。父親の愛情に飢え、自分の存在の危うさに怯えるスタインベックによる青春小説の名作で、ジェームス・ディーン主演で映画化された「エデンの東」は、自分を肯定できる居場所探しをする情景を、この話しに重ねて題名化しています。

地を追われさまよい人になると、人々は自分を殺すだろうという段階になり始めて心から悔い改めたカインに、誰もお前を殺さぬようにと、誰もが分かる守りのしるしをカインに付けました。


ここまでが今日の日曜学校の話し。
僕はプロテスタント系のミッションスクールにずっと通っていたので、この話はよく知っています。そして、クラスの終了後、牧師先生の奥様と、そのしるしとは眉間に付けられたという話を聞いたことがあり、ヒンドゥー教のビンディもこれに由来しているという説についても話を伺いました。しかし、奥様のお話によると、その説はあることにはあるが、プロテスタントでは定説とまでは言えないということを教えていただきました。
黙示録に、神の守りについて「額にしるし」という表現がされる部分があるそうで、それとの混同かもしれないし、しかしある学派では確かにカインの守りは額だとしているとも。

いろいろと解釈や説はあるものですね。
ただ、インド系オーストラリア国籍の友人から、眉間付近にホクロのある知人に対して、カインの守りを引き合いに出し、ヨーロッパでは幸運のしるしだと言われているという話を披露してくれたことがあります。また、医者をしている同窓生も、鼻から眉間にかけてのいわゆる“吻(ふん)”と言われる部分は人間にとってとても重要な部分で、ここに傷や吹き出物(めんちょうなど)ができることは見た目以上のダメージにつながりかねず、安静を促すための目安でもあるので、カインの話がこのことにつながっているとも思えると以前話してもいました。
それに一月ほど間、仲良くしてもらっているご近所さんの1歳半の娘さんにも眉間にホクロができ、この話をちょうどしたところです。

難しい神学説は分かりませんが、まぁ、いい部分だけ解釈して、取り込んじゃえばいいかななんて考えて、僕の中では今後も、カインのしるしは眉間周辺という事にしようと思ってます。
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[ 2011/07/24 18:57 ] 徒然記 | TB(0) | CM(0)
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みのわ信矢

Author:みのわ信矢
“まつど”で生まれ、“まつど”で育った僕。“まつど”がもっともっと元気で優しい街になることを願っています。まちづくり、政治経済、野球/ソフトボールに子ども会、etc・・・。たくさんのことを、たくさんの人たちと一緒に考え、行動することの大切さを感じています。地域活性化を願う全国の方々との交流も、どんどん持っていきたいですね!

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