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スポーツ指導 改善の好機に!

子どもたちのスポーツ指導を改善する好機にしたいものです!

いささか古い記事になってしまいましたが、7月3日付の毎日新聞 朝刊から。

『【スポーツ指導改善へ初会合】
スポーツ指導の改善を図るため、国やスポーツ団体、大学などの関係機関で議論する「コーチング推進コンソーシアム会議」(座長=友添秀則・早大教授)の初会合が2日、文部科学省内であった。柔道全日本女子の指導者による暴力問題を受けて、文科省は昨年7月、有識者による報告書を作成。「社会の目」を指導に反映させる仕組みを求めた報告書の提言を踏まえて、同会議が設置された。(後略)』

みのわ信矢はかねてより、我が国のスポーツ指導、特に子どもたちに対するアプローチに強い疑問を抱いて来ました。
特に、怒号が罵声が飛び交う状態には意義を見出すことができず、多くの指導者たちの資質に問題があると考えています。
暴力的かつ威圧的なアプローチは、一言で表せば「時代遅れ」であり、「無意味」な方法論であると思います。
そして、なぜ多くの指導者がそうなってしまうのかは、当ブログの過去記事で書いていますので、ぜひご一読ください。

ところで、スポーツ指導者の思考と行動が「何に対して」時代遅れであり無意味かというと、「取り組む競技への愛好心を育み、探求する姿勢を養う」ことにおいてということに他なりません。
意外かもしれませんが、子ども達1人ひとりの愛好心や探究心の育成という目標は、実はあまり重要視されてきていなかったと思います。
では、なにを目的としてきたのでしょうか?
それは、指導者自身にある『勝敗へのこだわり』に過ぎなかったのではないかと、僕は考えています。

簡単にいえば、『自分のチームが勝てば、気持ちいい』という感覚であり、最悪の場合、その競技に取り組む主体であるはずの子ども達が“ゲームの駒”にされてきてしまったという面もあるのだと思っています。

いずれにせよ僕は、我が国においてのスポーツ指導が、根本から変革されることを強く望んでいます。
その時に、同記事にある『「社会の目」を指導に反映させる』という客観的な視点での改善のみならず、指導者が本来持つべき目的の再考も不可欠だと考えます。

暴力的指導が批判されるからといって、これまでそうしてきた指導者に、「暴言はやめろ」、「怒声を浴びせるな」、「平手打ちをするな」と、いわば“引き算”で指導者への指導をしても、本質的にはあまり意味のないことでしょう。なぜなら、その指導者の目的が「自分のチームをただ勝たせること」というままであれば、世論に迎合しているだけで、本質的な変化は期待できません。

我が国でスポーツに取り組む少年少女に対する大きな指針としては2つあり、法令としての学習指導要領と、日本体育協会の規定するスポーツ憲章があげられます。そしてそのいずれにおいても、競技力の習得は第一義ではなく、あくまでも「個人の愛好心や探究心の向上」が最優先されるべきと述べられています。

指導者の資質を問い直し、指導者の目的を変化させることは、容易な作業ではありません。その指導者のそれまでの価値観を再編しなければならないのですから、さまざまな葛藤や抵抗が指導者自身に生まれるでしょうし、新たな目的を受け入れられない人もいるでしょう。しかし、これまでの古い体質を捨ててもらわなければ、スポーツ指導の改革は成し得ません。

今回設置された「コーチング推進コンソーシアム会議」においては、ぜひ、スポーツ指導全体における「目的の再確認」をしていただき、主体者である「競技者」(子どもであろうと、学生であろうと、大人であろうと)1人ひとりの技術・意識の向上のための改革を成し遂げてもらえるよう強く望みます。







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[ 2014/07/08 22:45 ] 野球/ソフトボール | TB(0) | CM(0)
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Author:みのわ信矢
“まつど”で生まれ、“まつど”で育った僕。“まつど”がもっともっと元気で優しい街になることを願っています。まちづくり、政治経済、野球/ソフトボールに子ども会、etc・・・。たくさんのことを、たくさんの人たちと一緒に考え、行動することの大切さを感じています。地域活性化を願う全国の方々との交流も、どんどん持っていきたいですね!

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